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サンサーラ10代目にWON(ウォン)は合わない?驚きの選定理由に納得!【ザ・ノンフィクション主題歌】

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2023年1月15日の「ザ・ノンフィクション」の放送から、番組主題歌「サンサーラ」の歌い手が竹原ピストルさんから新人の「WON(ウォン)」さんに代わりましたね。

この人事選定に、2023年という新年1発目から当番組のファンからは様々な声が飛び交っています。なぜ今回異色ともいえるWONさんが選ばれたのでしょうか。その選定理由とともに、巷の感想や評価を紹介していきます!ついでに歴代歌手も紹介していきましょう。

10代目「サンサーラ」:WONが選ばれた理由とは?

なぜ今回10代目としてWONさんが選ばれたのかを考えてみましょう。

名曲『サンサーラ』は2003年に制作された楽曲で、以後「ザ・ノンフィクション」のテーマソングとして様々なアーティストによって歌い継がれてきました。

『サンサーラ』の意味は「輪廻転生」を意味しています。「ザ・ノンフィクション」はまさにリアルな人間模様を飾ることなく映し出した番組です。そのため、目を伏せたくなるような人生の試練ともいえる人生も、ありのまま表現されています。まさにそうした人生の繰り返し「輪廻」していく様を描いているのです。

まずはその楽曲を歌い継いできたアーティストを振り返ってみましょう。

『サンサーラ』を歌い継いできた歴代歌手たち

これまでサンサーラが歌い継がれてきたアーティストはこちらです。

『サンサーラ』を歌い次いで歴代歌手

  1. ジ・エキセントリック・オペラ
  2. 中孝介
  3. たむらぱん
  4. 城南海
  5. 瀬川あやか
  6. 宮田悟志
  7. The Super Ball
  8. 竹原ピストル
  9. suis(ヨルシカ)/FOD配信版
  10. WON

名だたるアーティストにより歌い継がれた名曲、それがサンサーラなのです。

参考までにここでは奄美の声で歌い上げた4代目の「城南海」さんのサンサーラをご紹介します。

楽曲の美しさもさることながら、南国の香りをぷんぷんさせた深いビブラートがたまりませんよね。

非常に味わい深いこの感じ、まさに人生模様を描いた「ザ・ノンフィクション」にぴったりだといえます。

WONのオリジナル楽曲を聴いてみたら・・10代目として不適格?

それではWONのオリジナルの楽曲を聴いてみましょう!

まずこのイラスト!これまでの「ザ・ノンフィクション」のイメージと全く違う!

そしてこの曲のタイトル!「ヘイト・キラー」・・これまた攻撃的な楽曲の名前!

最後にこの楽曲のテンポ感、「ザ・ノンフィクション」のイメージとさらに全く違う!

「ザ・ノンフィクション」はゆったりとした人生模様を実写でリアルに忠実に再現している番組であり、日曜のお昼に家でのんびりと過ごしているような客層が眺めるように視聴する、そんな番組構成になっています。

それがこの慌ただしさを歌いあげるWONさんが・・果たして適しているといえるのでしょうか?

でもこれは「ザ・ノンフィクション」制作側の明確な意図があると考えます。

『サンサーラ』10代目がWONである2つの理由

ではなぜ10代目にWONさんが選ばれたのか、それには次の2つの理由があると考えられます。

『サンサーラ』10代目がWONである2つの理由

  1. 「ザ・ノンフィクション」の新時代
  2. 「サンサーラ」の歴史を引き継ぐ確かな歌唱力

ではそれぞれ考察していきましょう!

「ザ・ノンフィクション」の新時代

WONさんの楽曲を聴いて「あれ?誰かと似ているような」と感じた方も多いと思います。

そう、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気絶頂の「Ado(アド)」さんです。

楽曲「うっせぇわ」で爆発的な人気を得たAdoさんはもはや歌い手の神ともいえる存在になってしまいました。

現在は大人気コミック「ワンピース」のキャラクター「ウタ」が歌う曲「新時代」を実際に歌っていますよね。まさにこれの発想こそが「新時代」なのです。

確かに「ザ・ノンフィクション」は人間模様を描いたリアルなストーリーです。これまでサンサーラを担当してきた8代目の竹原ピストルさんの泥臭い歌い方がしっくりくるという理由も分かります。

ただこれから先は「新時代」。

「ザ・ノンフィクション」という番組が、まだ新しい世界を切り開いていく、そしてまだまだ多くの方に愛される番組であり続けるためには改革が必要だったのです。

「リアルな番組」に対して「顔が分からないアーティストが歌う楽曲」。この矛盾こそが、「ザ・ノンフィクション」の制作スタッフが今回挑戦する新時代なのです。

現にAdoさんは今物凄い人気ですよね。本当にこうした「歌い手」と呼ばれる方の時代が来てしまったのだなという感じです。これから先は、こうした歌い手さんの楽曲が現在よりももっとヒットチャートにランクインしてくることでしょう。

今回の10代目WONさんを選定する布石となっているのが、9代目の「suis(ヨルシカ)」です。これはFOD配信版のみの抜擢となったわけですが、ここで歌い手を1発入れてきて番組制作側は視聴者の反応をみたのでしょう。そこからのWONさんへの襷リレー、まさにこれは決められていたことなのかもしれません。

サンサーラの歴史を引き継ぐ確かな歌唱力

あと強いて言うなれば、WONさんはめちゃ歌はうまいです。

有名な話ですが「家庭教師のトライ」のCMでアルプスの少女ハイジが歌を歌っているシーンがあるのですが、その歌を担当しているのがWONさんです。こちらの動画がそれにあたります。

若干枯れたようなかすれたハスキーボイス。

これまたハイジのイメージとは全く違うのですが・・でも歌はめちゃくちゃ上手いです。

歌の技術としても10代目は間違いなく納得のレベルです!

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10代目「サンサーラ」WONの評価と感想

ただそうとはいっても、10代目として抜擢されたWONさんに対する意見や評価感想は様々です。

巷で見受けられた声を紹介していきましょう!

ん~、やはりなかなか厳しい評価が並んでいますよね。

竹原ピストルさんの存在が、やはりこれまでずっと見てきた視聴者のハートをグッとつかんで離さないようですね。

確かにディープな人間のリアルな人生模様を1時間みたエンディングに、こじゃれたアコギで始まる竹原ピストルさんの「サンサーラ」が流れ始めたら、もう涙が止まらなくなりそうになりますよね。

また顔出さないで絵を使う歌手か

ここもよく分かります。今流行りのよくわからない歌手を持ってきたな。と感じるわけですが、これは次の部分にもつながってきます。

視聴者層と合わなそう

そうなんです、基本的に「ザ・ノンフィクション」は40代とかそのくらいの年代が好みそうな番組でうしょね。ただこのWONさんの楽曲は20代とか(あるいはもっと若い層)に特にウケがいいものになっていると思います。つまり現状は視聴者層とは当然食い違ってきます。

ただこれが「ザ・ノンフィクション」の新時代。番組自体の新しい顧客層の獲得。それにつなげることで番組の寿命はまた一層長くなります。

そのためのWONさんの歌声。これが未来の番組の存続へのカギとなるわけですね。これからの展開にも大いに期待してよいと思います!

まとめ

今回は2023年から変わった「ザ・ノンフィクション」の主題歌「サンサーラ」の歌手であるWONさん。その選定理由と周りからの評価感想をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

『サンサーラ』10代目がWONである2つの理由

  1. 「ザ・ノンフィクション」の新時代開拓
  2. サンサーラの歴史を引き継ぐ確かな歌唱力

『サンサーラ』10代目WONに対する評価感想

  1. 竹原ピストルさんが良かった
  2. また顔出さないで絵を使う歌手か
  3. 視聴者層と合わなそう

WONさんが今回の抜擢で間違いなくその知名度を上げてくるはずです。

そうなったときに今の評価がどう変わっていくのか、それが楽しみでしょうがないですね!

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