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キングオージャーの敵組織!バグナラクのラスボスはラクレスか?

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2023年3月に、いよいよ放送開始となった「王様戦隊キングオージャー」が、第一話からかなり注目を集めています。

今回は「王様戦隊キングオージャー」に登場する敵組織を紹介していきます。どのような敵がキングオージャーの敵になるのか。そしてバグナラクのラスボスは一体誰になるのか。など考察を交えてお伝えしていきます!

引用 Amazonプライムビデオ

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王様戦隊キングオージャーの敵組織:バグナラクとは

ストーリーの第一話で各国の王様は五国同盟を結ぼうとします。

なぜなら2000年の時を経て「バグナラク」という敵組織が目を覚ます可能性があるから。そしてその予言は的中して、眠りから覚めたバグナラクの敵組織がシュゴッダムを襲ってきます。

このことから、バグナラクは2000年前に人類と対峙し、当時の国王5人とシュゴッドたちの手によって永い眠りに封印させられていたということが分かります。そして永い眠りから目を覚まし、再び人間たちのもとに姿を現したということですね。

ちなみにこのバグナラクの語源は「bug(虫)+ナラク(奈落)」というところからきています。今回のキングオージャーは昆虫がモチーフになっていますからね。それぞれの敵も「虫」の名前がしっかりと反映されていますよ!

王様戦隊キングオージャーの敵組織:バグナラクの敵を紹介

今回のキングオージャーは、メインキャラクターでもある5人の国王の個性がめちゃ強いですよね。

ギラは熱血、ヤンマ・ガストは元ヤンキー、ヒメノ・ランはわがまま、リタ・カニスカは陰キャラ、カグラギ・ディボウスキは嘘つき。本当にみんな王様か?ってな印象です。

当然この王様に対抗する敵もくせのあるものたちです。

それでは一体一体紹介をしていきましょう。

デズナラク8世

まずは「地帝国バグナラクの奈落王」という立ち位置の『デズナラク8世』です。

体全体を這うようなイメージで覆っている「ミミズ」の模様と、その顔が特徴的ですよね。キュッと牙でしまったような顔が。このモンゴリアン・デス・ワームの顔が、このデズナラク8世の顔に本当にそっくりなのですよ。

恐らくデズナラク8世のキャラクターデザインは「モンゴリアンデスワーム」からきているのではないでしょうか。

このモンゴリアン・デス・ワームはゴビ砂漠周辺に生息するといわれている、巨大なミミズやイモムシのような未確認動物で、現状のところ捕獲例は無く、撮影された映像も存在していません。

それだけに、かなりの勢いでモンスター感が半端ない敵キャラクターということになります。

また、デズナラク8世』の「8」という数字がまた少し気になります。2000年前に滅ぼされたのがデズナラクの元祖だとすると、2000年で8人交代。一人あたり250年ほど生きるとか、そういった計算になるのでしょうか。

また、ストーリー上デズナラク8世』は【秘宝】を探し求めているのだとか。この秘宝は第二話のヤンマ・ガストの話の中でも少し話題になっていましたね。その秘宝で人間とバグナラクの勢力図を書き換えようとしているようです。ここのあたりの詳しい話は、回を重ねるごとにより詳しく分かるようになってくるでしょう。

宰相カメジム

カメジムの語源はまちがいなく「カメムシ」ですよね。

臭いですよね、カメムシ。本当にリアルにいる虫の中でもトップ10に入る気持ち悪さ。潰したら潰したで臭いですしね~。

カメジムは、昆虫型機械生命体を研究しているバグナラクの学者さんなのです。悪者ながら頭がよさそうですよね。バグナラクに虫のパワーを与えることで強化。そしてカメジムに強化されたバグナラクは怪人化して更に巨大化する能力を与えることができるようです。

まさに「虫博士」というわけですね。カメジム知的~。

サナギム

サナギムはいわば仮面ライダーでいう所のショッカーのような役ですよね。無限にいるような存在の敵キャラクターです。

サナギムが戦う際の武器はガンショベルです。これで相手をなぎ払ったり、銃のように使って狙い撃ちをしたりします。また無限の増殖する能力もあるようで、掛け声は「ガイ・ガイ・チュー」で決まっているとのことです。

第一話で確認すると、基本的に小さな人型サイズのサナギムがたくさんいて、そのうちの数匹は巨大化して暴れてたりしてましたよね。

サナギムはカメジムから力を与えられると成虫の怪ジームになるのですが、その際は形状が変わりそうなので、ただ巨大化したサナギムはなんなのでしょう・・そういった能力をもったものもいるのかもしれませんね。

ダンジーム

サナギムが宰相カメジムから虫のパワーを入れられ巨大化したものが怪ジームです。

ダンゴムシから変化したダンジーム!それにしてもダンゴムシールドとか結構笑えて面白い。さらにダンゴムシ弾を発射するとか、とことんダンゴムシにこだわった敵の出来上がりです。

恐らくカメジムは、サナギムを使ってもっと凶悪な様々な昆虫兵器に仕立てることができるのではないでしょうか。

そのうちゴキブリとかヤスデとかエグイあたりの生き物が登場してきそうで、非常にゾクゾクしますね!

王様戦隊キングオージャーの敵組織:バグナラクのラスボスはラクレスか考察!

これはまだ想像の段階にすぎませんが、現シュゴッダム国王である「ラクレス・ハスティー」が寝返ってバグナラクの一員になりそうな気がしますね。それだけ第一話での印象が悪い!

ラクレスがギラにはなった言葉【民は道具 私は国だ】このフレーズに、悪意がこめられまくっていますからね。間違いなくラクレスが改心することはないでしょう。そうすれば行きつく先はバグナラクでしょうね。

現状姿を現している奈落王デズナラク8世が、そのままラスボスということもあまり考えられないので、ラクレス・ハスティーがカメジムによって力を与えられて、ラクレスの語源であるヘラクレスオオカブトの化け物と変化し、それがラスボスになればかなり番組は盛り上がりそうです。

あとは正式な王ではないギラがなぜオージャカリバーを扱えたのかという点も気になります。やはり予想としては、ラクレス・ハスティーとギラは血族であると考えるのが割と正論になってくるのかもしれません。年齢で考えると、親子というよりは兄弟が近いのかもしれませんね。

これはあくまで現状での仮設となりますので、また新しい情報を手に入れ次第こちらを更新してきます!

まとめ

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今回は「王様戦隊キングオージャー」に登場する敵組織をまとめてきました。

現在の勢力比較としては【サナギム→巨大サナギム→怪ジーム→宰相カメジム→デズナラク8世】となっています。

ここにラクレスがラスボス的な存在で加わってくるのか興味深いところです。

これからも宰相カメジムの研究により、様々な形に変化したサナギムが生まれそうです。ここのあたりは期待をしてその登場を待つことにしましょう!

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