ポンタ(本名/水井飛空)の学歴(高校大学)と年齢などWikiプロフ！【ザ・ノンフィクション】

2023年2月19日に放送される「ザ・ノンフィクション」に、若き起業家であるポンタ（本名：水井飛空）さんが登場します。

ポンタさん自身のアイデアを具現化しそれをビジネスに活かすことで、自身の会社を設立しようと奔走する起業家です。

そんなポンタさんの本名や年齢出身などのWikiプロフィール情報に加え、これまでの学歴(中学高校大学)についてまとめていきます！

ポンタ(水井飛空)の学歴：中学高校大学

現在のポンタさんを作り上げたといっても過言ではない、その学歴情報をまとめてみました。

ポンタさんがこれまで通ってきた学校はこちらです！

中学校に関しては現時点では分かりませんでした。ただ広島県内の中学校であることは確かでしょう。そのほか高校と、大学について細かく確認をしていくことにしましょう！

ポンタの学歴：尾道商業高等学校

ポンタさんは地元広島県の「尾道商業高等学校」を卒業されています。

それでは「尾道商業高等学校」の偏差値など詳細情報を確認していきましょう。

尾道商業高等学校の偏差値など学校情報

この高校を卒業した有名人には次のような方々がいらっしゃいます。

佐藤守良元農林水産大臣以外は、みんな野球選手ばかりですね！

そうこの尾道商業高校は甲子園にも複数回出場している、伝統ある野球の強豪高校なのです。

高校時代のポンタ少年のエピソード：海外旅行と生徒会長

ポンタさんはなぜこの高校に進学をしたのでしょうか。

実はポンタさんは、本当はコンピュータ系で5年制の高専に通いたかったそうですが、そこの受験に失敗して落ちてしまうのです。広島県にある高専といえば「広島商船高等専門学校」が有名ですかね、電気制御工学科などもあるので、こうしたところに行きたかったのでしょうか。

広島商船高等専門学校の偏差値は「52」位ですが、実際に通うことになった尾道商業高校の偏差値は「46」。若干の違いはありますが、当時のポンタさんは高校受験の失敗である種の挫折を味わうわけですね。

この高専の受験に失敗し、先生から「ここ行け」と言われて入学した尾道商業高校ですが、どうにもポンタさんの肌にはあわなかった様子。ですが、この高校時代にポンタさんは様々なことに夢中になっていくのです。

高校1年生のときに、校長先生が朝会で 「今ならPTAの支援で安くなるから行ける人は行っておけ」という言葉を信じて、借金をつくって初の海外に短期留学をするのです。行先はフィリピンのビーチリゾートでしられるセブ島。この旅行により自分の中の常識が弾けて、海外への欲求が高まってきます。

高校2年では県の事業で中国の成都へ行きます。ホームステイのようなものですね。高校3年では初の海外一人旅で台湾へ行き、更にスポンサーをつけて韓国にもわたります。

これだけ海外を渡り歩く高校生はそいういないでしょう！この時点で相当な野心家であることが分かると思います。

また、極めつけは高校2年生の段階で、学校の生徒会長までしているのです。その時は本気で学校を変えたいと思っていたようですが、現実は厳しく公約を実現することができなかった。それにより上級生と同級生から野次が飛ぶ毎日に学校をやめたいと本気で思ったようですが、この経験により「人を動かすことの難しさと全ての人を納得させる難しさ」を学んだと後に話しています。

高校の時から強烈な個性を放っていたということが、このエピソードからも十分伝わってきますよね！

ポンタの学歴：ビジネス・ブレークスルー大学（BBT）

高校を卒業したポンタさんが、次に選んだ大学はビジネス・ブレークスルー大学でした。

あまり聞いたことのない大学ではないですか？どのような大学なのか解説していきます！

ビジネス・ブレークスルー大学（BBT）の偏差値と詳細情報

まずこの大学は、国立ではありません。県立でも市立でも、ましてや私立でもありません。

ではどこが管理している大学なの？となるわけですが、これが「株式会社立」となるのです。

どういうことかというと、この大学は起業家である大前研一さんが100%出資にて設立した日本初の遠隔教育による大学ということになるのです！もちろん怪しい学校ではなくて文科省の認可をきちんと受け開学をしています。

通信制の大学になりますので、基本的に授業はすべてオンラインで受講することができ実際に通う必要はありません。現に一度も通うことなく学士の資格が得られるということになっています。

このような先進的な変わった大学が日本に存在していたとは・・少々驚きですね！

ビジネス・ブレークスルー大学（BBT）時代のポンタ青年

ではなぜこのような大学を、ポンタ青年は選んだのでしょうか。

正直ポンタ青年は当時大学に進学する気持ちはあまりなかったようです。兄弟は4人いて親も大学進学資金に難色を示していたり、何より特に行きたい大学もなかった。

ただそんな時、何気なくパソコンで見つけたのが、ビジネス・ブレークスルー大学だったのです。そこには「教えない大学」と書いてあったそうで、そのキャッチにドはまりしたポンタ青年は「うわまじか、ここ行こう」と思い、即決に至ったといいます。

このビジネス・ブレークスルー大学では最初の段階で若者合宿があるようで、そこで友達をつくる。そしてそれ以後はその関係がずっと続いていくといった感じになっているようです。

授業の中ではディスカッションなどもあるようで、実際にパソコンを目の前にして多くのかたと討論してつながり合うことができるようです。

自由な時間をフルに活用できるというのも、通信制大学の大きな強みですよね！

その他、学生時代のポンタ（水井飛空）さんのぶっとんだ経歴の詳細はこちらにも。

ポンタ(水井飛空)のWikiプロフィール：本名・年齢・出身など

○プレゼンター紹介No.10○
高校生ゲスト 水井飛空

常識が変わる最も簡単な方法は
旅に行くことだと思うんです
お金がないからできない？
リスクがある？
こんにちは
高校生バックパッカーポン太です pic.twitter.com/yGePSWAD8h

— Ten Nishitani (@tenmitsuya) January 20, 2019

ポンタ(水井飛空)さんのプロフィール情報をWiki的にまとめてみました。

「ポンタ」という名前がどこからきたものかは分かりませんが、彼の本名は「水井飛空（みすいひゅう）」さんと言います。変わった名前ですよね、「飛空」と書いて「ひゅう」と読む。そのふわっとした読み方然り、これからの人生の困難を上手に回避していきそうな雰囲気がします。

ポンタさんは2001年生まれだと思われ、2023年2月現在で年齢は21歳。まだまだこれからの若き人材です。正直この年代から「社長」を目指すなんて、ひと昔前ではきっと考えられなかったでしょう。まだ大学在学中みたいなものですからね。でも今の世の中は年齢を凌駕する時代でもあります。結局能力とアイデアと圧倒的な行動力を持った人間が成功する時代なのです。

そんなポンタさんは広島県の出身で、高校は「尾道商業高等学校」、大学は「ビジネス・ブレークスルー大学（BBT）」にて現在も学んでいます。

2022年6月にはU25起業家シェアハウスに入居をして、起業の勉強に明け暮れていたはず。（ここは「ザ・ノンフィクション」で取り上げられていた部分です。）

そのかい合って現在ではホテル予約サイトの「FOUND X」という会社のCEOを務めています。この会社の強みやこれから取り組んでいくための秘策については、次の記事を参照してください！

ポンタさんはこれまでの20年あまりの歳月を「旅」とともに過ごしてきたといっても過言ではありません。「旅」こそが自分を磨き、自分を振り返り、そして自分を成長させるものだと信じているのでしょう。国内でヒッチハイクの旅にでたり、海外にも幾度なくわたり、そこで様々な人々と触れ合ってきたという武器があるのです。

それでもそんなポンタさんの好きな食べ物は「二郎ラーメン」というから、「あ、ここだけは普通の若者なんだ」と胸をなでおろす感じです。野菜マシマシのてんこ盛りラーメンを、ポンタさんが夢中で食べているところを想像するだけで、なんか心が躍ります。

まとめ

今回は、「ザ・ノンフィクション」にも登場する、ポンタさんこと水井飛空さんのプロフィール情報、並びに学歴情報を解説してきました。

21歳で起業に至ったポンタ青年の半生は、やはり普通の方とは大きく異なったものでしたね。

しかし、この少し路線を外して走ってきたポンタ青年は、自分のやりたいことを最短距離で走ってきただけなのかもしれません。

これからのポンタ青年がなにを仕出かしてくれるのか、その活躍が本当に楽しみですよね！