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Twitterとmixiの違い/コミュニティの特徴とその匿名性を調査!

情報ナウ

これまでSNSの不動人気を誇っていた「Twitter(ツイッター)」が揺れています。

その代わりに名前が再浮上してきているのが「mixi(ミクシィ)」なのですが、「久しぶりに聞いた!」という方も多いと思うので、Twitterの機能と比較しながらその特徴を説明していきましょう。

今回はmixiの最大の特徴ともいえるコミュニティについて、その存在意義やメリット・デメリットを調査していきます!

Twitterとmixiの違い:コミュニティの存在はどうなっている?

Twitterは基本的に非常にオープン(開放的)なSNSとして人気でしたが、mixiはもう少しその感覚をクローズ(閉鎖的)にしたものになります。

mixiの大きな特徴は数多くのコミュニティが存在するということ。なんとその数270万を超えるとか?実際どのくらいのコミュニティが稼働しているのかは疑問ですが、今回はその繋がりの一つである「コミュニティ」の特徴について考えていきます!

mixiのコミュニティとは何?

mixiのコミュニティとは、一言でいえば「同じ趣味や共通点のある仲間で作成する掲示板」のようなものです。

例えば「動物の森が好きな人集まれ!」とか「広島カープファン」など、そうしたお題目をコミュニティの管理人作成します。そしてその参加メンバーであれば、トピックを新しく作成したり、作成済みのトピックにコメントを書き込んだりすることができるのです。

こうしたコミュニティ機能は、例えば「2ちゃんねる」や「ガールズちゃんねる」などでもおなじみですが、これがやや閉鎖的なmixiというSNSの繋がりの中でできるというのは、先の2つよりも少しリアルな体験として感じることができるはずです。

Twitterは非常に大きなオープンな舞台が用意されているだけで、その中で例えば「#(ハッシュタグ)」によりそのツイートの内容を分類するというものでした。

それを考えると、ガチでその内容についてコメントなどを交換し合うのには、やはりmixiのほうが向いているといえるでしょう。

mixiのコミュニティの匿名性:3つのタイプ

またこのコミュニティに関しては次の3つのタイプが存在します。

【mixiのコミュニティの種類】

タイプ参加閲覧
誰でも参加型(公開)誰でもOK誰でもOK
要承認型(公開)承認されればOK誰でもOK
要承認型(非公開)承認されればOK承認されればOK

コミュニティを作成する管理者は、「(mixi会員であれば)誰でも参加できるのか」それとも「こちら側で承認をするのか」のどちらかを選択します。

そしてさらに、そのコミュニティが「公開案件なのか」それとも「非公開案件」なのかを選ぶことができるのです。

これにより、そのコミュニティの特異性というか、公開状況をコントロールすることができるのです。こちらの表でいえば、上から下にいくにしたがって、閉鎖性は高くなっていきます。

一番上の「誰でも参加型(公開)」はアカウントさえ持って入れば誰でも参加することができるので、きわめてTwitterに近い活躍が期待できるコミュニティであるといえるかもしれません。

Twitterの匿名性に慣れているからコミュニティには入りにくいという人へ

コミュニティに入って「イイネ」をしたり「コメントを記入して」意見を交換する、ということは分かってきたけど、今までTwitterで匿名で自由にやってきたのに、これからコミュニティに入るのは・抵抗あるな・・」

とコミュニティに入ること自体思いとどまってしまう方もいるのではないでしょうか。

たとえば自分がどのコミュニティに入っているのか、それ自体を隠したいような方もいると思います。参加しているコミュニティは「参加コミュニティ一覧」にどうしても表示されてしまいますからね。

でもそんな時のために、mixiのプレミアム機能(月額330円)の「忍者モード」というものがあります。これを使うことで、自分の参加コミュニティ一覧画面から対象のコミュニティの表示を隠すことができるのです。

この機能のお陰で、他に内緒でこっそりと特定のコミュニティに参加することも可能なのです。

コミュニティのメリットとデメリット

ではこうしたコミュニティが存在することで、いったいどのようなメリットやデメリットがあるのかを考えていきましょう。

まずコミュニティがあることによるメリットがこちら。

コミュニティが存在するメリット

  • 趣味の合う仲間とグループで盛り上がることができる
  • 入っているコミュニティで、その人がどんな人か何となく判断ができる

こうした2点があげられます。

まず「コミュニティ」自体、自分から参加するタイプのものになりますので、参加しているコミュニティは間違いなく自分の興味がある内容になるはずです。そのため、そうした特定のトピックスに関心がある人ばかりが集まっているコミュニティですから、盛り上がらないわけがありませんよね。みんな仲間のようなものです!

また人がどのようなコミュニティに入っているかを確認することで、その人がどういった趣味の持ち主なのか、またどのような考え方をしている人なのか、という情報がなんとなくわかることも一つのメリットであるといえるでしょう。

対してデメリットはどうでしょうか。

コミュニティが存在するデメリット

  • 「参加する」ということ自体が面倒である
  • 自分の素性がそれとなく情報として漏れてしまう恐れがある

まずTwitterのような、本当に自由な場での発言を望んでいる方にとっては、そうした「特定のコミュニティに参加する」ということ自体が面倒で、デメリットに感じるかもしれません。

またさっきのメリットの逆転の発想で、自身のひととなりが入っているコミュニティで判断されてしまう恐れがあること。これは「忍者モード」で回避できる可能性が高いですが、ひとつのデメリットにもなり得ることにつながりそうです。

まとめ

Twitterとmixiとの違いという観点から考えたこちらの記事、今回のトピックスは「コミュニティ」でした。

これまでTwitter上で不特定多数の方に向けて発信していた発言を、「コミュニティ」という明確な掲示板スペースで、グループ内の人のみに発信する形になってしまう。

それだけを考えれば確かに「発信の意義」としては価値が減ってしまうかもしれません。

ただ「コミュニティ」を上手に使いこなすことで、内輪で盛り上がる(楽しいと思える価値を提供する)という意味ではそれもよいのかなといったところです。

まずは実際にmixiに登録をして、どのようなコミュニティがあるのかを確認するのがよいかと思われますね!

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