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キングオージャー第二話の感想考察!敵組織が探す秘宝とは一体何?

王様戦隊キングオージャー

2023年度の戦隊ヒーロー『王様戦隊キングオージャー』がついに放送開始!

今回は2023年3月12日の放送分、第二話「誰がための王」のストーリーのあらすじと番組放送後の感想、そして番組内容に関する考察事項をまとめていきます。

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『王様戦隊キングオージャー』第二話「誰がための王」のあらすじ

まずは『王様戦隊キングオージャー』の第二話のあらすじからです。

こちらは東映の公式ページから引用したものになります。

2000年の眠りから蘇ったバグナラクによって人類は危機を迎えるが、
シュゴッダムの青年・ギラはキングオージャーを覚醒させ、見事バグナラクを討ち倒す!
しかし、国王ラクレスは、王に歯向かう反逆者としてギラを捕らえ死罪を宣告する。
そこに現れる、ンコソパ国王のヤンマ・ガスト。
5王国同盟を拒否した問題児・ヤンマは敵か味方か!?
ギラは、そんなヤンマにンコソパの国へと連れ去られてしまう。

引用元:東映

第一話では、シュゴッダムの国王「ラクレス・ハスティー」の腐れっぷりに、覚醒したギラの心。そしてそれと同時に永い眠りからさめたクワゴンの登場がありました。

CGやLEDウォールを駆使した撮影方法で、非常に壮大な映像を提供してくれたスタッフさんには感謝ですね!いや~凄かった!

さてラクレスに刃向かったギラ青年は、ラクレスの指示でとっ捕まえられてやられてしまう状況でしたが、第二話のあらすじの内容からしてヤンマ・ガストがギラを拉致して(助けて)自国であるンコソパの国へと帰っていくさまが想像できます。

ただそこに現れた「デズナラク8世」と「宰相カメジム」。第二話の予告編では「秘宝を渡すか、それとも○ぬか?」と言っています。この秘宝とはいったい何なのでしょうか。また二人はピンチを脱することができるのか?

『王様戦隊キングオージャー』第ニ話の考察:敵の求める秘宝とは?

第二話では、おそらくヤンマ・ガストがギラを助けるシーンから始まります。

この二人の関係性が注目されるわけですが、この第二話でギラとヤンマ・ガストの距離が一気に縮まることが予想されます。つまり2人の間になにがしかの「絆」が生まれるということです。

これまでの展開でわかっているヤンマ・ガストの人物像がこちらです。

ヤンマ・ガストとは

  • ラクレス国王の悪事を見抜いていた有能な人物
  • オージャカリバーを作った人物?
  • シュゴッドの合体ロボを考えた人物?

そう、スラム街で育ったヤンマ・ガスト君はめちゃくちゃ優秀な人物なのです。

五王国同盟にサインしなかったのも、ラクレスの魂胆を見抜いていたからに違いありません。今後ドラマで見る目が変わってしまいますよね!

さて、シュゴッダムのラクレス・ハスティー国王から逃れたギラは、ヤンマにひきつられンコソパへ。

ただそこに現れたのは、「デズナラク8世」と「宰相カメジム」でした。そしてその敵組織が欲しているもの、それが「秘宝」と呼ばれるものなのです。

この「秘宝」が何なのか、までは恐らく第二話では放送されないでしょう。

ひとつの考えとしては、強靭なモンスターを手に入れるためのアイテムという可能性もあります。敵の目的は人類の滅亡。すなわち強い味方が必要なわけです。

カメジムは昆虫型機械生命体を研究している学者のような存在。その秘宝で暗黒の生物をよみがえらせようとしている、または暗黒の生物をここに誕生させようとしている。そんなストーリーがうまれそうな気がしています。

この危機をどうやってギラとヤンマ・ガストは切り抜けるのか。今回ばかりは、それ以外の国王たちの出番はなさそうですね。共通の敵を前に、赤と青の二人が絆で結ばれることを祈りましょう!

『王様戦隊キングオージャー』第ニ話の感想とネタバレ

2023年3月12日の第ニ話の感想を集めてみました。

一部ネタバレ情報も含まれますので、そこは要注意ください!

総長、カッコいい!!
第二回はヤンマ・ガスト(トンボオージャー)回。
【キャラクター】
登場人物が多いです。最初からンコソパ国の部下たちもしっかり描かれていて、今後も楽しみ。
ヤンマ・ガストは成り上がりで、口悪いけど、国民思いがしっかり伝わってくる。悪役ぶってるギラに関してもすぐ見抜し、観察眼も高い。
【特撮】
第一回もだったけど、引き継ぎCGがすごい。埼玉アリーナとか多少の違和感は問題なし。ロボットは合体なくても、それぞれ動けているのは良い。
【ストーリー】
ギラがそれぞれの国を旅して(拉致されて)、シュッゴダム国の悪事をさらして、仲間を増やしつつ、対決していく話。それにバグナラクがどう絡んでいくのかが楽しみ。
ンコソパの民を守るためにギラをラクレスへ引き渡して、頭を下げようとしたけれど、地面に手がつくギリギリのところで「やっぱりノーカンで」と覆したヤンマ。そんな国王の判断に民たちは悲観して、怒りと悔しさから泣いているのかと思いきや、「それでこそ俺らの総長だ!」と大盛り上がりしていました。ヤンマ・ガストは傍若無人な俺様ヤンキー国王だと思っていたけれど、ハッキングタイマンを民がヤンマに直接挑めることができるなど、そうした部分が別け隔てない仲間の証だったんだなと納得しました。
ンコソパの民とヤンマとの絆を目の当たりにしたギラは、自分に必要なのは仲間だとヤンマにその旨を申し出たけれど、「そんな一筋縄で行くはずもないだろう」と速攻で断られていたのは想像通りでした。ただいきなりトンボオージャーが現れて、ギラとヤンマを連れ去ってしまったのは予想外な展開でした。次回予告を見る限り、次の舞台は女王ヒメノの国・イシャバーナになると思われるので、二人を連れ去った理由も含めて見逃せない!そして、一人また一人とギラの仲間になって行くんだろうと考察しています。
1話目で王様に逆らい、2話目にして指名手配犯になったギラはシュゴッダムの衛兵に囲まれてピンチ!そんな彼を助けたのがンコソパの総長ヤンマ・ガストでした。
ヤンマ総長はギラが邪悪の王ではないと見抜きますが、ギラは迷惑をかけまいと嘘をつきづけます。
そんな中、シュゴッダムからの敵扱い宣言などで国民から非難が飛び続けますが、そこをヤンマ総長は技術力でねじ伏せます。ギラはその姿を見てシュゴッダムの王と姿が重なり真っ向から抗議し、必死に諭します。ヤンマ総長も一度は納得しましたが、結局は自分のやり方を貫きました。国民達はヤンマ総長の姿に感動し、ギラは国民の声を聞いてンコソパの国が何たるかを知り、ヤンマが国民を思うその姿に感動していました。そして二人が和解した時、イシャバーナに連れて行かれる描写で第二話は終わりました。
ギラは、各国の国民と王との関係から人を守るとはどういうものであるかを学んでいき、これから先ギラらしいキングオージャーになっていくのだと思いました。
相変わらず、CGがすごいという印象を受けました。囲まれて危機一髪のギラがヤンマに連れていかれた国「ンコソパ」のテクノロジーは超未来的な映像で、こちらもすごいなぁと感心しました。敵が現れ、ギラ、ヤンマの2人の変身シーンには目が留まりました。そして敵をやっつける様子のカメラワークが非常に良く、見応えがありました。敵の出現、その後の放送、ラクレスの指金だと思わずにはいられません。ラクレスの前で啖呵を切ったヤンマにはやっちまった感が漂いましたが、ヤンマを応援する国民の様子には少々笑えました。それから、なるほど、見えてきました。ギラが中心となって各国の王が集まり、全てを牛耳ろうとしているラクレスを倒す展開になるのでは?と思えます。
今回はトンボオージャーことヤンマの紹介とエピソードでした。異世界の中でンコソパが一番現代社会に近い国に感じましたが、ヤンマと国民達の関係性がほとんど不良と取り巻きなのが妙に可笑しいといいますか(笑)、ヤンマが5人中最も男気溢れるキャラでしたね、今後1話ずつ残り3人の王が仲間になっていく過程が描かれそうです。一方で2話になってもOPが挿入されないのが少し気になるというか、挿入歌のどれかかもしれませんが、巷で予算大丈夫と心配されてるように(笑)、OP映像代をVFXにかけたのでは?と勘ぐってしまいます(笑)。

まとめ

待望の戦隊ヒーローの新作『王様戦隊キングオージャー』第二話が放送されます。

第一話から大盛り上がりでトレンド入りした今回の特撮ドラマ。第二話では一体どのような流れになっていくのか。

大きな期待を背負いながら、進行していくストーリーの展開に注目が集まります。

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