日本には様々な建造物がありますが、その中でも今話題となっているのが岡山県にそびえる「神殿」と称されている建物です。
まるでゲームの世界から飛び出してきたかのようなその姿に「凄っ!パルテノン神殿が変形した!!」などと感動の声が上がっています。
今回はこの神殿と呼ばれている建物がそびえる場所と名称とアクセス情報についてまとめていきます!
岡山の神殿の場所は「GREENable HIRUZEN – グリーナブル ヒルゼン」
今回話題となっている噂の神殿がこちらです。
ラスボスが潜んでそうな神殿 pic.twitter.com/D08fFCtzD9
— けいしろ/星配り (@keishirooooon) December 12, 2022
この写真は本当にヤバイですよね。本当に3Dのゲームの世界から飛び出してきたようないで立ちです。
この建造物のバックには中央に映し出された満月と、それに照らされたうねうねとした雲。

この荘厳が風景を生で体感したい・・!
という方も多いと思いますが、この神殿風建物が拝めるのは次の場所です。
【日本岡山の神殿が祀られている場所】
GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)
GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)と呼ばれる場所で、2021年7月15にオープンした施設になります。
この神殿が位置する岡山県真庭市の蒜山高原(ひるぜんこうげん)は、まさに自然がパノラマに広がる絶景スポットです。冬の寒い時期はスキーやスノボーなどのウインナースポーツを楽しむ観光客等でにぎわいます。
ではこのGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)とはどのようなことを目的として施設なのでしょうか。
『持続可能な人の営みを、自然の中で考える。』
そのようなテーマを掲げたこの施設は、地方の豊かな自然環境や歴史性などサステナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための発信拠点施設として建てられました。
その施設ではアートな展覧会やサイクリングによる自然探索、ジビエの食べ比べセットの購入など、自然をテーマとした開放的な体験をすることができます。
公式HPはこちら↓

「GREENable HIRUZEN – グリーナブル ヒルゼン」神殿の外観画像
このGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)の神殿は、建築家の「隈研吾」さんが設計監修した建物になります。というか、この施設一帯をすべて「隈研吾」さんが設計をしています。
神殿の外観を様々な日時、外観で確認していきましょう。
隈さんの作品(GREEN able HIRUZEN)🐻
明日は降水確率の低い場所に行こ♫#ハレいろサイクリングOKAYAMA#蒜山 #brompton #おりたたぶ #greenablehiruzen #隈研吾 pic.twitter.com/vbmoz57FhA— KITA−TOWN−CAFE (@h164kom) May 25, 2022
通りすがりの。#隈研吾#greenablehiruzen pic.twitter.com/xES7YFPe5H
— hiroyuki (@hirok0821) July 25, 2021
#岡山県 #真庭市 の高原リゾート地・#蒜山(#ひるぜん)。
大自然のパノラマが広がる蒜山エリアに、“サステナブル”を体感できる施設『#GREENableHIRUZEN(#グリーナブル ヒルゼン)』。#瀬戸内大好き#瀬戸内Finder#写真好きな人と繋がりたい#旅行好きな人と繋がりたい#岡山観光 #岡山旅行 pic.twitter.com/x3e160zNkb
— 瀬戸内Finder@瀬戸内の魅力を発信 (@setouchifinder) February 6, 2022
隈研吾デザインらしい。
一面グリーンの蒜山高原に一際映える。
ミュージアムは300円だが一見の価値ありだと思う。そして、なぜかみんな水鏡のアングルで写真を撮らないのは何故? pic.twitter.com/0TL1GI7KgM
— やまめ (@yamanenokurashi) August 26, 2021
2022/6/12
パビリオン#二度と撮れない写真を貼れ#東京カメラ部#α7IV #ダレカニミセタイケシキ #ファインダー越しの私の世界#写真の奏でる私の世界#写真撮ってる人と繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#greenablehiruzen pic.twitter.com/yAAOrmSACY
— GYATTI -ギャッティ- (@gyatti914) June 13, 2022
朝と夜。#GREENableHIRUZEN#蒜山#隈研吾 pic.twitter.com/ZIw7RJDL6k
— 増井太樹/草原クリエイター/阿蘇グリーンストック (@grasslandlover) August 6, 2022
幾何学的な外観であり、上部と下部では対象形を演出しています。
四角形の大きな板が、まるで宙に浮いているかの如くデザインされたこちらの神殿的な建造物は、まさにGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)の象徴とも呼ぶべき建物といえます。
昼の姿では建造物の細部まで確認することができ、それはそれでもちろんおすすめですが、やはり夜にライトアップされた姿はまさに神殿・・これを見て行かないと!といった感じですね。
水鏡に映し出された姿もまさに神がかっています!
「GREENable HIRUZEN – グリーナブル ヒルゼン」のアクセスと駐車場
GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)のアクセス情報がこちらです。
施設名 | GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン) |
住所 | 岡山県真庭市蒜山上福田1205-220 |
電話番号 | 0867-45-0750 |
メールアドレス | info@greenable-hiruzen.co.jp |
営業時間 | 9:00-17:00(入館は16:45まで) |
休館日 | 毎週水曜日(祝日の場合は翌平日) |
雰囲気からして「ものすごい山奥にあるのかな 」というイメージでしたが、意外とアクセスが良好な場所に位置していました。
近くには大阪大学のセミナーハウスや、サバゲーフィールドなどがあります。もちろんスキー場もそばに隣接しています。
車、バス、電車でのアクセスについては公式HPでも記載されている下記情報を参考にしてください。
【GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)へのアクセス】
車でのアクセスの場合:
岡山から約70分 岡山JCT-中国自動車道-米子自動車道・蒜山I.C経由
米子(鳥取)から約25分 米子市内-米子自動車道経由・蒜山I.C経由
大阪から約2時間20分 中国自動車道-米子自動車道・蒜山I.C経由
広島から約3時間 中国自動車道-米子自動車道・蒜山I.C経由
駐車場は「蒜山高原センター駐車場」をご利用ください。
バスでのアクセスの場合:
岡山から約3時間
中鉄バス 岡山駅-勝山(JR中国勝山駅前)、
真庭市コミュニティバス 蒜山高原センター前
電車でのアクセスの場合:
岡山から約2時間10分 JR伯備線 岡山駅-根雨駅、根雨駅よりタクシー
米子(鳥取)から約50分 JR伯備線 米子駅-江尾駅、江尾駅よりタクシー
大阪から約2時間50分 山陽新幹線 新大阪駅-岡山駅、JR伯備線 岡山駅-根雨駅、根雨駅よりタクシー
広島から約70分 山陽新幹線 広島駅-岡山駅、JR伯備線 岡山駅-根雨駅、根雨駅よりタクシー
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まとめ
今回は、日本岡山に位置する神殿と称される場所について詳しく調査をしてきました。
- 日本岡山の神殿の詳細:
- 名前:GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)
- 場所:岡山県真庭市蒜山
- 建築家:隈研吾さん
- 神殿の外観:幾何学的な構造と夜の厳かな佇まい
すぐにでも行きたい方は、全国旅行支援を活用するとよいでしょう。
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