【キングオージャー】リタ様のコミュ障と威厳ある王の5つの顔が素敵すぎた・・!

デヴ・ジョシー/最年少宇宙飛行士の俳優経歴と学歴に年齢や出身も調査【前澤友作dearMoon】

人物

日本の億万長者でありZOZOTOWNの創業者でもある「前澤友作」さんの月面プロジェクト『dearMoon(ディアムーン)』が2023年に決行されます。

2022年の年末から2023年の年始にかけて、そのロケットに搭乗するクルー8人とバックアップクルー2人の合計10人が選定されました。

リアノン・アダムはどんな人?学歴経歴に年齢や出身を調査!【前澤友作月クルー/dearMoon】
ZOZOTOWNの創業者「前澤友作」さんの月面プロジェクト『dearMoon(ディアムーン)』。そのクルーの一人リアノン・アダム氏について、彼女はどんな人で仕事は何をしているのか。どこの国の出身で年齢は何歳なのか。生い立ちや学歴経歴を調査!

今回はそのうちの一人であるデヴ・ジョシー(Dev Joshi)氏について、どんな人で仕事は何をしているのか。どこの国の出身で年齢は何歳なのか。こうした詳細な情報をまとめてみました。

デヴ・ジョシー氏はどんな人?出身地から生い立ちを探ってみた。

デヴ・ジョシー氏は2000年11月28日にインドのグジャラート州アフマダーバード(アーメダバード)で生まれました。

アフマダーバード(アーメダバード)はグジャラート州の中でも一番人口の多い都市で、インドの中でも5番目となります。場所はインドの西部に位置しています。

「インド」と聞くと、ガンジス川やインダス川があって泥だらけになりながら行水を行っていて衛生的にも不衛生で・・みたいなイメージが先行する方も多いかもしれませんが、このグジャラート州アフマダーバード(アーメダバード)付近の環境は全く違います。

現在ではインドの重要な経済および産業の中心地として浮上しており、インドで 2 番目に大きな綿花の生産地でもあります。町の雰囲気はこんな感じです!

近代的でめちゃくちゃおしゃれではないですか!ユネスコの世界遺産都市に指定されている場所もあるようですよ。

このようなインドの富裕層が暮らす街でデヴ・ジョシー氏は生まれ、そして尊敬するご両親に愛されながら育てられたのでしょう。幼い子を子役芸能の道に進ませられるほどですから、デヴ・ジョシー氏のおうちも比較的余裕があるのだろうと推測されます。

インドのイメージでは不衛生や治安の悪さが先行と思いますが、このアフマダーバード(アーメダバード)は治安の良さ、住環境のよさ、エネルギーのよさが際立つ地域なのです。デヴ・ジョシー氏は恵まれた環境で生まれ、その地で健康的に育てられたと考えて間違いではないでしょうね。

デヴ・ジョシー氏の学歴!俳優しながらも普通の大学生

デヴ・ジョシー氏はBaal Veerでの人気により一躍有名になり、若いころから舞台公演や演劇、広告にグジャラート地方のショーにと大活躍。ただ俳優としての職業に純粋についているわけではなく、実は普通の大学生でもあるのです。

実際に現在通っている大学の詳細情報を確認していきましょう。

デヴ・ジョシー氏の大学:「L.D.アーツカレッジ(L.D.Arts College)」

L.D.ARTS COLLEGE

デヴ・ジョシー氏は、L.D.アーツカレッジ(L.D.Arts College)に通っていて、そこで「政治学」を学んでいます。

日本ではそのまま芸能界に入ってしまっていいのではないか、と思えるほどインドでは有名な知名度のある俳優さんだけに大学に通っているとは少し以外でした。しかも政治学!

インドではやはり勉強には重きを置いていて、学問ありきの芸能活動というものが一般的なのかもしれませんね。勉強だけはしっかりして、そのうえで好きな仕事をする。インド人が頭がよくて勉強熱心なのもうなずけます。

この大学はその名のとおり芸術分野で優れた教育を提供することを目的としています。また、通う生徒に対しては強い道徳的価値観を植え付けて、人間社会に奉仕できるようにすることを目標に掲げています。

この大学の歴史は古く、インドが独立する10年も前になる1937年に設立をされています。当時は英国の教育を受けることが強調されている時代でしたが、このL.D.アーツカレッジは学生にインドの文化と学問の精神を教え込むことを目的としていた学校になります。

そのような伝統のある大学に22歳のデヴ・ジョシー氏は通っています。この大学は大学院も整備されているようですが、デヴ・ジョシー氏さんの進路はどうなるのでしょうか。大学院に進学しながら現在の俳優業を続けるなんて可能性もあるかもしれませんね。

デヴ・ジョシー氏の俳優としての実績と経歴

デヴ・ジョシー氏はインドの俳優として子役のときから活躍をしています。

一番最初にデビューをしたのは彼は 2009年のころです。1年間NDTV Imagineで放映されたYoung Shukraとしてヒンディー語テレビでデビューをしています。2009年なので、デヴ・ジョシー氏が8歳が9歳のころですね。

ただ実際の俳優歴は2004年からあるようです。これは本人もインタビューで答えています。

22歳ですが、俳優としてのキャリアは18年になります。

引用元:deerMoon

つまり4歳のころから子役の俳優さんとして活動をしていたというわけですね。

基本的にデヴ・ジョシー氏はインドのテレビ俳優としての仕事が多いようです。一番知名度の知られているテレビで活動が活発にできているため、インドの中では超有名で愛されている人物の一人といってよいでしょう。これまでのテレビ俳優としての活動歴はこちらです。

【デヴ・ジョシー氏のテレビ俳優活動歴】

タイトル配役
2006–2007年幸運な詳細不明
2009–2010年マヒマ・シャニ・デヴ・キヤング・シュクラ
2009–2010年ハマリ・デヴラーニテジャス
2010年カシ – アブ ナ ラヘ テラ カガズ コラ若いシャウリヤ
2011年Devon Ke Dev…Mahadevマルカンデヤ・リシ
2012–2016年バアル・ビアBaal Veer/Ballu
2018年チャンドラシェカールティーンエイジ・チャンドラ
シェカール・アザド
2019–2021年バールビア リターンズシニア バアル ビア
デブ ジョシ
デブ/ナカポッシュ
ハッピー パンディ
マハマヒム カール
2020年アラジン – Naam Toh Suna Hogaバアル・ビア

このようにインドのたくさんのテレビドラマに出演を果たしているわけですが、この中でも一番彼の名を有名にした作品が2012年から放送が開始されたドラマ「バアル・ビア」です。

このテレビドラマについて詳しく説明をしていきましょう。

Baal Veer(バアル・ビア)とは

Baal Veer(バアル・ビア)は2012年10月8日にSABテレビで放送が開始されたインドのファンタジーテレビシリーズです。デヴ・ジョシー氏が主役を演じています。

当時デヴ・ジョシー氏は12歳。小学6年生くらいになりますので、だいぶ演技の完成度も高くなってきたころでしょう。

このBaal Veer(バアル・ビア)は結果としてロングランとなる大ヒットドラマとなり、4年間の放送をおえたあと、「バールビア リターンズ」として第二部が作成・放送されたほどです。

このBaal Veer(バアル・ビア)のドラマのあらすじを簡単にまとめてみました。

Baal Veer(バアル・ビア)のあらすじ

宇宙には良い妖精が住むパリ・ロックと呼ばれる惑星があり、そこの妖精の母でありリーダーは愛と正義の女王妖精ラニ・パリです。反対側には邪悪な妖精バヤンカー・パリがいて、地球上に悪さをする企てをしています。このバヤンカー・パリは以前MaaPari (妖精の母) が王位を継承する際に、その利己的な性格なため候補から除外されたことを発端に、邪悪な心をもち自分が背負った裏切りに復讐することを誓っているのでした。 そんなバヤンカー・パリを倒して彼女の恐怖を終わらせることができるのはバールビアだけだと判断します。このバールビアには妖精の力が与えられ、悪事を働くバヤンカー・パリに立ち向かう。

ファンタジーな雰囲気がぷんぷんするドラマですね。

Youtubeにもその内容が公開されていますので、インド語が分かる方は結構楽しめるかもしれません。ただ実際に言葉が分からなくても、その絵が面白いので結構笑える部分も多いです。

公開されているひとつの動画を貼り付けております。このシーンが、正義のヒーローを演じているデヴ・ジョシー氏が非常に分かりやすいので!

演技の面からすると日本のそれとは違い、なんだか不思議な印象があると思いますが、これがインドのドラマ文化なのです。

映像技術はまだかなり乏しいのかな?といった印象を強く受けますが、これはこれでどこか懐かしさを覚える映像ですよね。ずっと見ているのはなかなか体力が要りそうですが。笑

ただこのドラマがインドではロングランの大ヒットドラマとなり、2013年、2014年、2015年の3年連続で男性のベスト・チャイルド・アーティストの部にて「インディアン・テリー賞」を受賞することになったのです。この賞は「Baal Veer」というテレビ番組の大ヒットを意味するものになります。

こうした派手な活躍をインドで魅せたデヴ・ジョシー氏は、遂にはインドの大統領などからも一目置かれる存在になったのです。

デヴ・ジョシー氏にとっての「dearMoon」月プロジェクトとは

デヴ・ジョシー氏は『dearMoon』を、世界中の様々な地域から集まったアーティストが次世代のアートを世界規模で表現し活躍する機会であると答えています。

確かに現在のアートは地球規模のものですからね、宇宙ともなれば次世代どころかその先まで先取りできることは間違いありません。

デヴ・ジョシー氏は幼少のころからたくさんの詩・歌・物語に触れてきていて、月をチェンガランマ(神)ととらえてきました。今回の宇宙への旅はそのチェンガランマと、直接あえる機会となるのですから、神に接見できる機会に選ばれたときの喜びようは、言葉では表せないほどのものであったでしょうね。

デヴ・ジョシー氏はインタビューの中で次のように答えています。

創造もつかないような未知のものを創りだすのは、新たなものを開拓して経験する必要があると信じています。このミッションは自分自身に挑戦し、固定概念を打ち破り、想像をこえることを成し遂げるチャンスです。

引用元:deerMoon

この中に「新たなもの」というのが今回の「dearMoon」のプロジェクトになります。今回の宇宙旅行で得た感動や体験、知識が、これまで自分が当たり前のものとして考えていた概念を打ち破るチャンスだとデヴ・ジョシー氏さんは言っています。

もう少し先の未来を見てみれば、人間は月で撮影をしているかもしれません。今回のデヴ・ジョシー氏の挑戦がそうした希望の持てる未来への一助になることは間違いないでしょう。

デヴ・ジョシー氏はまだ若干の22歳です。間違いなくこれは宇宙へ旅経つ年齢をしては最年少の記録になるはずです。若い彼の体験が、未来を担う世代にインスピレーションを与えたりすることができれば理想的であると、話しています。

デヴ・ジョシー氏はdearMoonによる「宇宙」と俳優としての「芸術」の両分野で国を代表してこれから先も活躍していくことは間違いないでしょう。

『映画の中で自分が宇宙を飛んでいるように、今回はそれを現実のものにしていく』と意気込んでいるのが心地よく感じますね。

デヴ・ジョシー氏の出身や年齢などプロフィール情報

最後にデヴ・ジョシー氏のプロフィール情報をまとめておきます。

【デヴ・ジョシーのプロフィール情報】

名前デヴ・ジョシー
本名Dev Joshi
生年月日2000年11月28日
年齢22歳(2022年12月現在)
出身インド(グジャラート州アーメダバード)
大学L.D.アーツカレッジ
職業俳優
政党最年少宇宙飛行士
インド人初の宇宙飛行士
尊敬両親
受賞歴インディアン・テリー賞
(2013年・2014年・2015年)

まとめ

今回は前澤友作さんの月プロジェクトである「dearMoon」のクルーメンバーに選ばれたデヴ・ジョシー氏についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

インドの中でも富裕層の家庭に生まれた彼は、22歳の若さでありながら俳優業で名を残しインドのテレビ界のスーパーヒーローとなりました。そして今回は前澤友作さんの月プロジェクト「dearMoon」のクルーとして選定されたのです。

彼が宇宙での暮らしをどう地球での今後の暮らしに反映してくれるのか楽しみです。

 

人物
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
みつばちをフォローする
ザ・ヒーロー情報局

コメント

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました