2023年1月2日に「箱根駅伝2023」が開催されますが、青山学院大学(青学)にてエントリー登録されている荒巻朋煕(あらまきともき)さんは1年生でありながら復路の8区に登録されている大会注目のランナーです。⇒当日変更で今大会は2年生の田中選手に任せることに!
今回はこの荒巻朋煕さんの身長や体重に出身などのプロフィール情報をWiki的にまとめ、学歴(中学・高校)や自己ベストなどのマラソンの実績に加え家族構成までも調査をしました。
荒巻朋煕のWikiプロフィール(身長体重に出身など)
大牟田高校 荒巻朋熙選手
2020高校駅伝
3区12位 pic.twitter.com/TKjyVs8UCP— chencolleen (@chencolleen2003) December 4, 2021
まずは荒巻朋煕さんのWikiプロフィールがこちらです。
【プロフィール情報】 | |
名前 | 荒巻朋煕 |
よみ | あらまきともき |
生年月日 | 2003年10月26日? |
年齢 | 19歳(2023年1月現在) |
出身 | 福岡県 |
小学校 | 調査中 |
中学校 | 福岡市立田隈中学校 |
高校 | 大牟田高校(福岡県) |
大学 | 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科 |
学年 | 1年(2022-2023年) |
身長 | 168cm位? |
体重 | 54kg位? |
一言 | 挑戦 |
荒巻朋煕さんの生年月日や身長体重についてですが、ネット上では正確なデータを入手できませんでした。
ただツイッターのアカウントで『荒巻 朋熙@a_tomoki1026』というものを発見!
正直ほとんど動きのないアカウントなのですが、わずか5件しかないフォローには、同期の塩出翔太さんがいるなどこのアカウントは本人さ作成したものの可能性が高いと判断。そしてアカウント名の「1026」の数字、これがスタンダードな誕生日である見解ですね。
現在大学1年生ということで「2003年10月26日」という日程が濃厚かと判断しています。
続いて身長・体重などのフィジカルな部分ですね。こちらはすでに身長体重が明確になっている、高校時代の先輩でもある「太田蒼生(2年)」さんとの対談動画で見比べました。
荒巻朋熙さんのほうが明らかに太田蒼生さんより小柄ですが、肉付きはよく体重を同じくらいか少し低いか程度のものだと判断しました。
太田蒼生さんが「身長176cm/体重58kg」でしたので、荒巻朋熙さんは「身長168cm/体重54kg」程度であると判断しました。以下がその動画です。
どうでしょうか。
また詳細情報が入り次第こちらにはアップいたします!
荒巻朋煕の学歴(出身小学校・中学校・高校・大学)
次に荒巻朋煕さんの学歴情報です。これまでに卒業してきた小学校から中学校、高校は次の学校になります。
荒巻朋煕さんの出身学校
小学校 | 調査中 |
中学校 | 福岡市立田隈中学校 |
高校 | 大牟田高等学校 |
大学 | 青山学院大学 コミュニティ人間科学部・コミュニティ人間科学科 |
それぞれの場所や偏差値などの詳細情報をそれぞれ確認していきましょう。
荒巻朋煕の出身中学校
荒巻朋煕さんは福岡県の出身で、中学は「福岡市立田隈中学校」を卒業されています。
中学校 | 福岡市立田隈中学校 |
住所 | 福岡県福岡市早良区田村4-25-1 |
電話 | 092-864-2479 |
設立年度 | 1979年4月1日 |
この田隈中学校で3年間陸上部で活躍をします。
荒巻朋煕の出身高校と主な記録
その後、荒巻朋煕さんは「大牟田高等学校」を卒業されています。
高校 | 大牟田高等学校 |
住所 | 福岡県大牟田市草木852 |
電話 | 0944-53-5011 |
偏差値 | 41 – 57 |
荒巻朋煕さんが卒業した大牟田高等学校の偏差値は「41 – 57」です。
この大牟田高等学校を卒業した有名人は、次のような方がいます。
大牟田高等学校の卒業生
・阿部和成(プロ野球選手)
・伊達秀晃(長距離走選手)
・磯松大輔(長距離走選手)
・宮脇則昭(元野球選手)
・古賀俊憲(アマチュアボクサー(モントリオール五輪代表))
・甲斐智枝美(タレント)
・高橋和彦(柔道家)
陸上や野球選手などたくさんのスポーツ選手を輩出している高校になります!その中で荒巻朋煕さんは陸上に明け暮れました。
荒巻朋煕さんの高校時代の主な記録
・第71回全国高等学校駅伝競走大会 3区 区間11位
・第70回全国高等学校駅伝競走大会 3区 区間24位
大牟田高校時代は陸上部の主将を務めていた荒巻朋煕さんだけに、チームを牽引する大変さや重要性をしっかりと認識されていると思います。
同期の青学のなかでも世代トップのスコアの記録を出しています。
荒巻朋煕さんの自己ベスト記録
- 5000m 13:54.49(高校3年)
- 10000m 28:37.51(高校3年)
実際には同期の中でも接戦の戦いが繰り広げられているため、勝ったり負けたりがあるようですが、安定した力はこれから身に着けていかれることでしょう。
青学に入部してからは「第37回U20日本陸上選手権クロカン5位」という記録も残しています。
また今大会の青学のエントリーメンバーのベスト記録を比較しています。ご興味がある方は以下よりどうぞ!
青学:荒巻朋煕の家族(兄弟)と彼女の情報
【第106回日本選手権】
U20男子5000m
荒巻朋熙選手(青山学院) pic.twitter.com/OmloxnQoFY— なかやまけいすけ (@919_keisuke) June 9, 2022
まず荒巻朋煕さんの家族に関する情報についてですが、詳細は公開されていませんでした。
話している感じなどはしっかりしているのですが、どことなくまだ1年生といったやわらかい印象があります。
その雰囲気から察するには「上に兄弟がいてもおかしくないかな」といったところです。
こちらに関しては、詳細な情報が入り次第更新をいたします。
彼女に関する情報も何も見つかりませんでしたが、現在は全寮制のためそんな隙はないのかなといったところですね。
まとめ
荒巻朋煕さんの情報をまとめると次のような形になります。
- 家族構成:調査中
- 出身中学:福岡市立田隈中学校
- 出身高校:大牟田高等学校
- 特徴:青学1年世代トップスコア保持者
- 箱根駅伝2023エントリー:8区
今回の箱根駅伝もそうですが、これからの日本のマラソン界を牽引していくべき選手なのかもしれません。
まだまだ1年生ですからね、今後の活躍に大いに期待しましょう!
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